YOGAYOMU vol.11 発行しました。もう皆さん、手に取って頂けましたか?
こんな制作裏事情があったことを、小さじ1程度のエッセンスとして、見て頂くと
より「おいしく」なるかもです。


3月中旬某日。
スタッフの部屋に全員集合(って3人ですけど)。

それぞれに訪問者は、差し入れを携えて。

*makikoは、アンコ入り落雁を。img20070331.jpg
落雁って、人によって好みが大きく分かれるところ。
でも、ハスの花の形がラブリーだったので、制作で
いきまく気持ちが少しでもクールダウンすればと
買ってみました。
3人中2人が落雁を苦手だという状況もある中、
もっと重要なことに気づきました。

「これって、お彼岸用だよね。。」


季節感を顧みるワンシーンから、佳境に入った進行はスタート。


*yukaは、アイスクリームやVIRONのサンドウィッチや干しマンゴーを。
とにかくパクつきながら、血中濃度を上げつつ、寄せられた大切な記事に
間違えが無いよう、もくもくと作業。

*ericoの家には、秘蔵(未読)のヨガ本がいっぱい。
作業の合間に、高尚&高額な本のストックに誘惑される訪問者2人だが、
やっぱり、もくもくと作業を。

制作の最後、トータルなバランスが悪くないか、面付け(ページの順番)を
チェック。24ページ全体を部屋に並べたら、どんどん玄関の方まで伸びていく。。
img20070331_3.jpgimg20070331_4.jpg
あとは、印刷所へ出来上がったものを渡す準備のみ、というところで遅い夜ご飯。

近くのベトナム料理屋へGO。

フォーを食べながらも、
「替え玉ってありですか?」とか
がっつり食べれるあたり、
制作をがんばった疲れからか?


翌朝、印刷会社へ出来上がったYOGAYOMUを渡す前に
本当に間違いが直っているか、再度チェック。
「げっ、あるじゃん。。」
と、ギリギリまで、全力投球した私たちなのでした。

まだ間違いがあるかもしれません。
と、今から、弱腰な私たちでもあるのでした。

img20070331_6.jpg春ですね。。ここで一句。

YOGAYOMUを
桜の下で読んでみる
あぁオツかもや
ほんとオツ?
(字足らず)